見どころは冬の桜と海景色!沖縄の世界遺産「今帰仁城跡」を観光!

観光
記事内に広告が含まれています。

日本は四季折々の美しい自然の景色を楽しめます!春と言えば桜をイメージすることでしょう!

その桜ですが、日本一早く咲く桜を楽しめる場所はどこだと思いますか?

どこかな?

その場所は「今帰仁城跡」です!

沖縄北部のやんばるには、カンヒザクラ(寒緋桜)と呼ばる種類の桜が咲いています!そのカンヒザクラが見頃を迎えるのが、1月末から2月頃で日本一早い時期に咲き誇ります!

さらに今帰仁城跡は、世界遺産でもあり、日本100名城にも選ばれている城跡になります!その世界遺産から桜が楽しめておすすめスポットです!

・波打つ城壁が美しい!

・少し早い春を感じる



今帰仁城跡(なきじんじょうあと)

今帰仁城跡」は、沖縄北部に位置する今帰仁村にある城跡です!世界遺産に登録されていて、首里城に匹敵する敷地面積を有します!その広さは、4ヘクタール(40,000㎡)もあります!

また、沖縄県内でも有数のカンヒザクラ(寒緋桜)の名所でもあります!その桜の開花時期に合わせて、1月下旬に行われる「今帰仁グスク桜まつり」は人気の祭りになっています!

概要

住所沖縄県国頭郡今帰仁村字今泊5101
営業時間8時〜18時(夏期:8時〜19時)
休業日なし
駐車場約320台(無料)
利用料金〜600円
公式URL今帰仁城跡

アクセス

・那覇空港から車で約2時間

・美ら海水族館から車で約15分

おすすめポイント!

歴史と自然を感じる海景色!

「今帰仁城跡」の見どころは、城壁から望む広大な海景色です!

標高が約100メートルあるため、その高さからやんばるの森や海は絶景です!その高さから見渡すことで「今帰仁城跡」の大きさを実感することができます!城壁の高さや長さ、曲線の美しさも楽しめるので必見です!

「今帰仁城跡」は首里城公園と同等に敷地が広いため、歩くことや階段を登ったりと大変です!しかし、城壁の外にはやんばるの自然が広がり、首里の町並みが広がる首里城とは違う景色を道中楽しめます!

沖縄の歴史、自然、海を同時に楽しめておすすめです!

日本一早い桜景色!

「今帰仁城跡」は日本一早く桜を見ることができます!

沖縄北部のカンヒザクラ(寒緋桜)の咲く時期は、1月末から2月頃の冬の時期に咲きます!日本で最も有名な桜は「ソメイヨシノ(染井吉野)」で、花弁が白色で3月から4月に開花します!それに対してカンヒザクラは、濃いピンク色をしています!名前も冬の寒い時期に咲くことから「寒緋桜(カンヒザクラ)」の名がつけられたようです!

「今帰仁城跡」では、高い城壁の上からカンヒザクラを眺めることでいち早く、春の訪れを感じることができます!

評価

ナナクサ
ナナクサ

おすすめは桜が咲く冬の時期!

「今帰仁城跡」は、沖縄北部にある為、車の移動は距離があります!しかし、周辺には「美ら海水族館」や「古宇利島」などの観光スポットは豊富です!そのため、観光客が比較的少ない冬の時期に観光するのを強くお勧めします!その時期には「カンヒザクラ(寒緋桜)」が咲き桜祭りなどを楽しめます!

「今帰仁城跡」は、敷地も広いため、歩いたり登ったりすることになりますが、高台からの景色は絶景です!渡すエメラルドグリーンの海と、一足早い春をぜひ楽しんでみてください!

概要に戻る

コメント